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英国美術の現在史

森美術館へ ”ターナー賞の歩み展”を見に行きました。デミアン・ハーストの
牛のホルマリン浸けを ずっと見たかったのです、この目で実物を。
真っ二つに切断された牛のアイダが通れるようになってました。。 他にも
失業問題がテーマの写真壁画、人種差別の絵、児童虐待の陶芸作品などなど
私的にはダイスキな展覧会でした。観る者のココロをガシっと掴んで揺さぶる。
こうゆう作品にこそARTのチカラを感じる。 印象派とか見た目が綺麗な
絵画とかのほうが日本人はスキそうだけど ・・・  お昼ごはんに 以前
グループ写真展をさせていただいたカフェ・フランジパニさんへ久しぶりに。
相変わらず楽しくて嬉しかったです・笑  あの時、私は友人の臨月ヌードを展示
しました。少しは見てくださったお客様のココロを揺さぶったでしょうか。。
オマケで展示してた猫写真のほうがウケてたみたいだった。盗まれたし、、 

英国美術の現在史_c0153150_1231244.jpg
by kogacinema | 2008-06-29 23:55 | daily
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